誰でも自由に参加できます。
どうぞ、お聞きください。きっと、元気の出るいい話が聞けます。
安倍首相はきょう午後、衆議院を解散させ、いよいよ総選挙です。
安倍政権の暴走をストップさせ、政治を変える絶好のチャンスです。そのためには、国民の立場で自公政権に対決してきた日本共産党を躍進させることです。
解散した午後、街頭に出ました。途中は録音を流しながら、街頭では大山町内3カ所で宣伝しました。(証拠写真が撮れなかったのが残念)
①消費税10%増税は先送りではなく、きっぱり中止すること ②格差拡大の「アベノミクス」ストップ ③「戦争する国」づくりを許さず、憲法9条を生かした外交を ④原発再稼働ストップ、原発ゼロの日本への転換を ⑤沖縄の新基地建設中止、基地のない平和で豊かな沖縄を をしっかり訴えました。
12月議会を重なり、とても困難な時期ですが、総選挙も議会も力を尽くしてがんばります。
いよいよ解散総選挙 日本共産党はこうたたかう
11月19日とことん共産党
安倍首相の衆院解散を表明うけて、日本共産党はこの選挙をどうたたかうかを語り合います。 MC・司会 小池晃副委員長・参院議員と朝岡晶子さん。 ゲストは宮本徹・衆院東京ブロック比例予定候補。
鳥取市議選の応援に行ってきました。11日の角谷敏男候補の応援に続いて、昨日、今日と岩永やす子候補の応援をしてきました。
昨日は、午前中ビラ配布、午後は候補者カーに乗って、アナウンサーを午後8時までやりました。鳥取市にいる長男の家に泊まって(1歳9か月の孫と遊ぶ時間が取れてうれしかった)、今日は午前中、市内の10カ所で街頭宣伝をしました。
街頭宣伝では、安倍首相が来週18日に表明しようとしている衆議院の解散・総選挙は、消費税増税反対、沖縄辺野古への米軍新基地反対、原発再稼働反対、集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回、などの国民世論に追い込まれた結果であること、そのため、解散が遅くなれば自民党にとっては惨敗することになり、安倍内閣は短命になってしまうことを回避するためであること、消費税10%増税の延期と引き換えに解散し、選挙後に増税をする悪だくみであること、も訴えました。
今度の解散・総選挙は大義名分がなく、安倍首相の姑息なやり方は大いに批判されなければなりません。国民の意思を無視した様々な政策をとり続ける安倍政権は、早く退陣に追い込むべきです。そのためにも、鳥取市議選で日本共産党が勝利すること、沖縄知事選挙で翁長雄志候補が勝利することです。
明日、16日の投開票結果が気になります。
昨日、日曜日にサンルート米子で、高校の同期生会があった。10数年ぶりの再会であった。前回出席してない人もいたから、卒業後、50年近くぶりにあった人もいた。髪が薄くなったり真っ白になったり、しわが増えたり、みんないいおじいさん、おばあさんになっていた。
でも、気分だけは若くなり、会話や歌を歌っていると、もう気分は高校生である。前回の同期生会は確か40代の時であったが、今回は退職後、初めての再会である。今回は気分が全く違っていた。懐かしさが倍増であった。午後2時~6時半まで、長い時間があっという間に過ぎた。
今回は、「祝、シニアクラス進級」ということで、世話人たちが開いてくれた。来てくださった恩師の一人、小谷悦夫先生はこんな話をしてくださった。「70歳代はシルバーで、一番輝く(?)いい年代である」と。なんでか理由が分からなかったので、酒を注ぎに行って訊いたら、「70代はこれまでの人生が凝縮される年代だから」だそうである。ぴんと来なかったが、そういうものかと思った。ちなみに小谷先生は80歳だそうな。
今回はサプライズなことが三つあった。①目に関する講演をしてくれた神鳥眼科の先生は、同級生であった。②3年生の時に同じクラスだった野口さんは、上村県会議員の奥さんであった。③同じく麻見さんは、大山町の退休寺に嫁いでいた。
いやはや世間は狭いものである。小生の認識不足ではあったが、②③については町会議員になったからわかったことである。いやはや、いやはや…。
楽しい同期生会であった。次回は、70代で開催か? 輝け、団塊の世代 !
この1週間は、県外での行動の連続でした。赤旗まつりから3日の夜に帰宅して、4日早朝に家を出発し、議会の総務常任委員会で長野・埼玉の自治体へ、6日まで行政視察に行きました。
木曽町(きそまち)(長野県)・・・研修テーマ「まちづくりと地域自治組織」 2005年11月に4町村が合併。旧木曽福島町長を2期、木曽町町長を2期務めた田中勝巳町長(日本共産党)のリーダーシップにより、「まちづくり条例」(自治基本条例)を制定して、「住民が主人公」を基本に住民自治を実践している町です。その結果、行政の一方的な施策には反対するなど、住民が声を上げ出したといいます。
南箕輪村(みなみみのわむら)(長野県)・・・研修テーマ「議会基本条例、人口増」 議員定数を10年前に16名から10名にしたが、村長の意見としては、最低12名ぐらいは必要でないかとのことでした。長野県内では人口が増えている3自治体(外に御代田町・軽井沢町)の内の一つです。人口増の要因としては、企業進出による雇用の場のほかに、徹底した子育て支援策があるようです。
寄居町(よりいちょう)(埼玉県)・・・研修テーマ「議員の防災、エコ推進事業」 災害時には議会に災害対策支援本部を設置するというものです。はじめは、なぜ議会にも災害対策本部が必要なのか疑問に思っていましたが、視察して納得しました。あくまでも、行政が設置した災害対策本部の支援をするためだそうです。そのための「対応要領」を制定しておられました。
視察した自治体の取り組みを、大山町にも生かすことができる部分もあるように思いました。
31日から3日まで赤旗まつりに行っていました。状況は東京からフェイスブックで発信した通りです。その続きとして、最終日3日の様子を簡単に報告します。
全国から参加した人は多くが2日までで帰宅された人が多かったようで、3日の人出は2日の8万人には及ばず、その半分くらいだったかもしれません。とすれば、3日間ののべ参加者数は15万人くらいだったでしょうか。
これだけのイベントを企画し、成功させる日本共産党の底力に確信を持ちました。参加人数もさることながら、政治プログラムの一つ一つの奥深さ、多彩な文化プログラム。文化を重視する党だけに、様々なジャンルのプログラムが企画され人びとを引きつけるのだと思います。党から離れていったひとでも、赤旗まつりはおもしろいから参加するのだと言って、参加していた人にも出会いました。
また、食や買い物を楽しむことができ、これも魅力ある企画です。鳥取県からも「鳥取の店」を開店し、カニ寿司、らっきょう、香取のヨーグルト、白バラチーズ、鬼太郎ドロップ、などを販売し買い物を楽しんでもらいました。
3日目は、スタッフも少なくなり、後始末もしなければならず、私は午前中いっぱい、ごみの分別とごみ出し、用具の荷づくり等に専念しました。そして、翌日からの議員研修に備え、昼過ぎには東京を離れさせてもらいました。最後まで、売り子をしていただいたスタッフの皆さんに感謝します。
さあ、4~7日は議会の総務常任委員会の行政視察に出かけてきます。
10月30日、衆院予算委質疑をおえて、笠井亮衆院議員コメント