学校現場に朗報の教育政策!

久々のブログです。このところFBばかりで発信していたものですから。

学校現場の先生に歓迎される教育政策を日本共産党が発表したと、今日10日付のしんぶん赤旗が報道している。手前味噌かもしれないが、素晴らしい政策である。

学校現場の多忙化は以前から大きな課題になっていながら、解消されずに来ている。それどころか、先生たちはますます多忙になってきて、ゆとりのある教育活動ができなくなっている。その要因はいろいろあるが、最近では、小学校での英語授業の増加、道徳の教科化、全国学力テスト、教員免許更新制、教職員の評価育成制度などが多忙化に拍車をかけている。

教員増の政策は、先生たちの長時間労働、多忙化を解消する大きな決め手になること請け合いである。

先生によるいい指導は、先生たちの心のゆとりから生まれる。そのためにも、行政による教育条件の整備は必須である。党派を超えて進めてほしいものだ。

新聞記事がアップできません。サイズが上限を超えているためだそうです。大森のFBを見てください。