鳥取市議選、沖縄知事選挙の勝利で安倍政権を退陣に

鳥取市議選の応援に行ってきました。11日の角谷敏男候補の応援に続いて、昨日、今日と岩永やす子候補の応援をしてきました。

昨日は、午前中ビラ配布、午後は候補者カーに乗って、アナウンサーを午後8時までやりました。鳥取市にいる長男の家に泊まって(1歳9か月の孫と遊ぶ時間が取れてうれしかった)、今日は午前中、市内の10カ所で街頭宣伝をしました。

街頭宣伝では、安倍首相が来週18日に表明しようとしている衆議院の解散・総選挙は、消費税増税反対、沖縄辺野古への米軍新基地反対、原発再稼働反対、集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回、などの国民世論に追い込まれた結果であること、そのため、解散が遅くなれば自民党にとっては惨敗することになり、安倍内閣は短命になってしまうことを回避するためであること、消費税10%増税の延期と引き換えに解散し、選挙後に増税をする悪だくみであること、も訴えました。

今度の解散・総選挙は大義名分がなく、安倍首相の姑息なやり方は大いに批判されなければなりません。国民の意思を無視した様々な政策をとり続ける安倍政権は、早く退陣に追い込むべきです。そのためにも、鳥取市議選で日本共産党が勝利すること、沖縄知事選挙で翁長雄志候補が勝利することです。

明日、16日の投開票結果が気になります。

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