赤旗まつり、3日間の参加者のべ15万人以上か

31日から3日まで赤旗まつりに行っていました。状況は東京からフェイスブックで発信した通りです。その続きとして、最終日3日の様子を簡単に報告します。

全国から参加した人は多くが2日までで帰宅された人が多かったようで、3日の人出は2日の8万人には及ばず、その半分くらいだったかもしれません。とすれば、3日間ののべ参加者数は15万人くらいだったでしょうか。

これだけのイベントを企画し、成功させる日本共産党の底力に確信を持ちました。参加人数もさることながら、政治プログラムの一つ一つの奥深さ、多彩な文化プログラム。文化を重視する党だけに、様々なジャンルのプログラムが企画され人びとを引きつけるのだと思います。党から離れていったひとでも、赤旗まつりはおもしろいから参加するのだと言って、参加していた人にも出会いました。

また、食や買い物を楽しむことができ、これも魅力ある企画です。鳥取県からも「鳥取の店」を開店し、カニ寿司、らっきょう、香取のヨーグルト、白バラチーズ、鬼太郎ドロップ、などを販売し買い物を楽しんでもらいました。

3日目は、スタッフも少なくなり、後始末もしなければならず、私は午前中いっぱい、ごみの分別とごみ出し、用具の荷づくり等に専念しました。そして、翌日からの議員研修に備え、昼過ぎには東京を離れさせてもらいました。最後まで、売り子をしていただいたスタッフの皆さんに感謝します。

さあ、4~7日は議会の総務常任委員会の行政視察に出かけてきます。

2日目、志位さんの記念講演

2日目、志位さんの記念講演

最後まで売り子をしていただいたスタッフ。お疲れ様でした。

   DSCF0661 最後まで売り子をしていただいたスタッフ。お疲れ様でした。