正治記」カテゴリーアーカイブ

我が家のブルーベリー園、 6月下旬には熟れるでしょう

ブルーベリーを30aほどに約300本栽培しています。場所は、大山山麓標高約200mのクロボク地帯です。

5月には白い花を咲かせていましたが、6月にはもう実が熟れ始めました。

ブルーベリーの花(5月9日)

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早生のブルーベリー(ハイブッシュ系チャンドラー)は、色づき始める(6月8日)

早生のブルーベリー(ハイブッシュ系チャンドラー)は、色づき始める(6月8日)

ブルーベリーは乾燥に弱いので、好天が続くと散水が必要

ブルーベリーは乾燥に弱いので、好天が続くと散水が必要

この水は日野川の水です。下蚊屋ダムの水を大山北麓まで引いています。国のパイロット事業で、灌漑施設が約40年の歳月をかけて近年完成しました。当時の大型公共事業の一つ。

参議院選挙政策発表会見

 

公開日: 2013/06/06
日本共産党の志位和夫委員長は6日、党本部で記者会見し、参議院選挙政策「安倍政権の­暴走に立ち向かい、『国民が主人公』の新しい政治を――参院選で問われる大争点と日本­共産党の改革提言」を発表しました。小池晃副委員長・政策委員長が同席しました。

◆政策全文
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2013/…

稲はすくすくと成長中

田植えは5月27日を最後に終了しました。最後に植えたのは、飼料用米の「日本晴れ」。11アールに。

今年我が家はコシヒカリをやめて、すべて「ひとめぼれ」にしました。味はひとめぼれもコシヒカリもほとんど変わりません。コシヒカリはよく倒伏するので、しにくい「ひとめぼれ」にした次第です。

3週間前、2週間間に植えた稲は、しっかりと根を張り、初夏の太陽光を浴びながら、分けつをし日々成長しています。 畔の草もよく伸びます。草刈りが待っている~!

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女優たちによる朗読「夏の雲は忘れない」~ヒロシマ・ナガサキ1945年~

米子公演は、7月26日(金) 午後6時30分開演  ところ:米子市文化ホール(メインホール)

米子公演の出演者は、岩本多代・大橋芳枝・大原ますみ・寺田路恵・日色ともゑ・柳川慶子

地元出演者:米原緋菜(大山町)・竹中萌乃(大山町)・森田貴子(湯梨浜町)・岩間喜久子(倉吉市)・藤岡香              織(米子市)

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ぜひ、ご来場ください。

前売り券:おとな2000円、中高生1000円、小学生500円 (大森も持っています。ご希望の方はご連絡ください。)

 

日色ともゑさん、in米子。戦争展実行委員らと交流

原発ゼロ共同行動の後、午後からは日色ともゑさんと交流する会があり、参加しました。日色さんが米子に来られたのは、7月26日に公演の「夏の雲は忘れない」の準備のためです。平和のための戦争展実行委員会と市民劇場の有志、そして、当日出演の地元出演者5人が集まりました。

「夏の雲は忘れない」のDVDを視聴した後、日色さんを囲んで交流。前身の「この子たちの夏」の地人会がなくなってから、8年前に女優さんの有志18人で新たに「夏の会」を立ち上げ、「夏の雲は忘れない」の朗読を全国各地で公演しているとのことです。

日色ともゑさんと交流する会

日色ともゑさんと交流する会

「夏の会」のメンバーは、お二人が亡くなられて現在16名だそうです。みなさんが70歳以上とのこと。米子で公演される6名の一人が日色さん。日色さんは71歳ですが、とてもそんな歳には見えません。見かけは50歳代。チャーミングで、上品な女性でした。そして、よくお話をされ、おしゃべり好きのようです。

日色さんと5人の地元出演者

日色さんと5人の地元出演者

交流した後、日色さんは地元出演者に朗読指導をされたそうです。ちなみに、地元出演者5人の中には、大山町の名和小学校6年生の女子が2名います。2人とも平和への思いを強く持っておられます。人生の中でもめったにないチャンスです。しっかり練習を積んで、当日は、女優さんたちの負けないくらいの朗読を期待しています。

 

 

NO NUKES DAY原発ゼロ共同行動 in 米子に参加

安倍政権になって新たな「安全神話」がふりまかれているなか、原発ゼロを求める大集会など諸行動が東京で行われた。これに呼応して、米子でもデモと集会が行われた。「金曜日行動」になかなか参加できないので、今回は予定に入れ久しぶりに参加した。

米子市文化ホール前から中国電力米子営業所前まで、デモ行進

米子市文化ホール前から中国電力米子営業所前まで、デモ行進

安倍政権など「原子力ムラ」の勢力は、あの福島の原発事故を国民が忘れるのを期待しているかのように、新たな「安全神話」を拡散している。その一つが、原発再稼働と新規建設の動き。まさに島根原発もそうだ。3号機の建設にゴーサインが出たら、3、40年は危険な原発が稼働し続けることになる。そして、二つ目が、原発のトルコやインドなどへの輸出。安倍さんは、日本の原発は「世界一安全」だと、大ウソをついてトップセールスしている。これが、福島で原発事故を起こし、唯一被爆を体験した国の首相の言う言葉だろうか。本当に情けない。トルコは日本と同様に地震国、核保有国インドは核不拡散条約(NPT)にも加盟してないという。

中電の差し向かいのポケット広場では、リレートークの集会がもたれた。折しも、米子に来られた女優の日色ともゑさんも飛び入りでトークをされた。

中電前の集会、「さらば島根原発」を掲げて

中電前の集会、「さらば島根原発」を掲げて日色ともえさん、飛び入りのトーク

日色ともえさん、飛び入りのトーク

 

 

 

大山電機閉鎖に関して、大山町長と懇談

今日24日、日本共産党大山町委員会として、標記の件について、大山町長に申し入れをし懇談をした。

大山電機は、大山町の誘致企業第1号として45年間操業してきた。最近ではパナソニックの傘下に入って、下請けとしてカーナビを生産し、黒字経営を続けてきた優良企業である。ところが、パナソニックの経営方針の転換により、6月19日までで受注打ち切りとなり、大山電機は6月20日で従業員を解雇し、工場閉鎖を強いられることになった。

この根源は、「2010年4月、三洋電気がパナソニックの完全子会社化、11年4月、パナソニックが全従業員の1割の3万5千人削減、うち1万数千人は三洋電機を中心に削減すると発表」(市谷県議論文)、ここにある。そして、パナソニックから大山電機へ12年秋、カーナビの受注打ち切りが告げられたというわけだ。

大企業パナソニックの血も涙もない身勝手な受注打ち切りによって、下請け企業の工場閉鎖、大山町から企業が一つ消えていき、労働者は翻弄される。

このパナソニックの横暴に森田町長は「腹立たしい」と言う。大山電機の社長も怒っているという。当然だろう。申し入れ書にもこう書いた。「多国籍企業化した大企業が、莫大な内部留保を持ちながら、グローバルの市場で自らの目先の利益を上げることに狂奔し、国内の下請け中小企業や労働者を有無を言わせず切り捨てていくことに強い憤りを禁じえません。」と。

しかし、怒りを共有しているのに、町長は「パナソニックへの要求は、日本共産党でやることだ。やってほしい」と言う。その一点張りだった。ただ、従業員への退職金が適切に支払われるよう大山電機に申し入れる。」とのことだった。

きのうは田植え、きょうは議会広報委員会、あすは街頭宣伝・・・

きのう5月20日は、2回目の田植えをしました。30a植えました。1回目は12日に3か所40aを完了しています。残るは12aを27日に植える予定です。その後は、除草剤散布、水の管理、畔の草刈り。そして秋には収穫です。大山町坊領の米は美味しいと評判の「坊領米」です。いちど食味してみられませんか。

きょう21日は、終日、町議会の広報常任委員会。午前中は3月定例会の議会だよりの編集作業。午後は宮城県大和町議会の広報委員会の視察を受けました。大山町の議会だよりの編集状況などを説明するとともに、意見交換もし、有意義な研修会になりました。これからも6月に2回、7月に1回の視察受け入れが予定されています。これも、我が大山町の議会だよりが全国コンクールで2位になった「効果」です。

あす22日は、参議院選挙勝利に向けて街頭宣伝をします。日吉津村の議員さんと一緒に、日吉津村・大山町でやります。25日の日本共産党演説会の案内を含めて。

日本共産党演説会・・・25日(土)午後2時~米子市淀江文化センター  弁士:佐々木憲昭衆議院議員・仁比聡平元参議院議員・岩永尚之鳥取選挙区候補者    ※ 多くの方のご来場をお待ちしています。