3月1日は西部地区委員会での県議選勝利のためのいっせい宣伝日。
大山町から5人が応援として米子市へビラ配布と音宣伝にはいりました。伯耆大山駅前周辺を4人がビラ配布をし、大森が音宣伝をしました。県政ビラとアンケートを配布し、音宣伝は、3月13日の市田副委員長を迎えての演説会の案内を中心に訴えました。
あいにくの雨の中の行動になりましたが、午前中2時間の行動で、ビラは300枚余り配布し、音宣伝は5カ所でやりました。
明日も続けてビラ配布をする予定にしています。どうか雨が降りませんように。
3月1日は西部地区委員会での県議選勝利のためのいっせい宣伝日。
大山町から5人が応援として米子市へビラ配布と音宣伝にはいりました。伯耆大山駅前周辺を4人がビラ配布をし、大森が音宣伝をしました。県政ビラとアンケートを配布し、音宣伝は、3月13日の市田副委員長を迎えての演説会の案内を中心に訴えました。
あいにくの雨の中の行動になりましたが、午前中2時間の行動で、ビラは300枚余り配布し、音宣伝は5カ所でやりました。
明日も続けてビラ配布をする予定にしています。どうか雨が降りませんように。
きのう、きょうと大山青年の家で「たんぽぽ育ちの会」恒例の冬を楽しむ会があり、参加した。もう22回目になる「冬を楽しむ会」である。「たんぽぽ育ちの会」とは、自閉症の障害がある子の親が身体的、社会的発達を促すために結成された親子の有志の会である。
青年になった自閉症の子どもたちは、今はもっぱら自然の中を歩くことで身体的機能を発達させることを目的にしており、夏は大山・地獄谷の沢歩き、冬は雪上での活動をしていらっしゃる。
冬の活動は、大山青年の家に1泊して、歩くスキーとスノーシューである。以前はサポーターとしての役割で参加していたが、今は青年たちも自立が進みサポートすることはほとんどなく、一緒に楽しませてもらうために参加している。 以下は写真で紹介。
大山町議会の広報常任委員会への視察が、今年度は昨日で終わりました。
一昨年、担当している「議会だより だいせん」が全国コンクールで2位にあたる優秀賞を受賞して以来、全国からの視察が相次ぎました。昨年度は20以上の議会から視察があり、多忙を極めました。今年度はぐっと減りましたが、それでも4月以来、9つの議会から視察がありました。
今年度最後に視察されたのは、沖縄県南風原町(はえばるちょう)議会の議会広報常任委員会のみなさんでした。
遠来のお客さんということもあり、前夜には大山レークホテルで歓迎の懇親会を持ちました。スキー場を覗かれた後、ホテルに到着され、真っ白の雪景色に感激されていました。
昨日は、午前中2時間の視察研修で、議会だよりの編集について説明し、質疑応答しながら交流を深めました。満足して、次の研修先の北栄町に向かわれました。
こうして視察に来てもらうことは、研修の交流ができるだけに限らず、大山町の空気を体感してもらい、大山町のファンになってもらういい機会にもなります。大山町のPRという点でも貢献できているかなと思います。
4月に行われる県議選米子市区、日吉津村選、日野町議選、日南町議選での日本共産党勝利のための「つどい」が、後援会主催で米子市ふれあいの里で開かれた。予想以上の170人が参加し、中国ブロックからの新人議員、大平衆議院議員の挨拶もあって盛り上がった。
消費税増税、集団的自衛権行使の容認、憲法改定、原発再稼働、沖縄米軍基地強化などどれをとっても、国民世論は過半数が反対。それを無視して暴走する安倍政権にストップをかけなければなりません。その必要条件は、国民、住民の願いに沿った日本共産党の議席が伸びることです。
県議選は、錦織陽子さんの議席を守ること、町村議選では複数議席をめざすことです。
「つどい」では、候補者の挨拶・勢いをつけるパフォーマンス・替え歌などがあり、最後は全員による「団結がんばろう!」で締めくくった。
2015年が明けました。心から「おめでとうございます」と言える年にしたいものです。
そのためには、対案を示し共同して安倍暴走政治と対決する日本共産党が先頭に立って力を発揮し、暴走政治にストップをかけることです。衆議院21議席、参議院11議席の日本共産党のかけがえのない議席がフル回転する、そして、地方政治もそれに呼応して力を尽くし、これから強まるであろう安倍暴走政治を国民世論で包囲する、そうすれば「暴走政治ストップ」も不可能ではないでしょう。私もその一翼を担ってがんばります。
ただ、無理をして”健康被害”にあわないようにしなければと思います。というのも、小生、年末から帯状疱疹(どうまき)が出てしまい、当分の間これとの戦いが続くからです。インフルエンザも流行しているようです。みなさん気を付けましょう。
普段は3人の老人家族ですが、年末年始は子供たち3家族と弟家族がやってきて、合計17人の”人口急増”になりました。孫たちの賑やかな声も耳には心地良く、元気をもらっています。早くどうまきを追っ払うぞォ!
しかし、今日2日には3家族が帰り、明日は長女の家族も帰ります。そうすると、また元の静かな老人家族に返ります。
1週間があわただしく過ぎた。
◎ 12月議会
12月議会と総選挙がダブルであったために、猛烈な忙しさであった。議会が終わって帰宅したら電話による選挙の支持拡大が12日まで続いた。総選挙で共産党大飛躍の結果に気分を良くして、18日に一般質問。今回は、①消費税増税は中止の働きかけを ②米価暴落の影響と対策は ③人間ドック受診者への制限撤廃を の3問を行った。
①について・・・町長は8%増税による町民への暮らしぶりには無頓着で、経済的には(景気が)持ち直しているとか、財政と社会保障のためには増税はやむを得ない、だから、政府に10%中止は求めないという。町民の暮らしには心を寄せない、政府の意向そのままの冷たい姿勢である。
②について・・・米価暴落による生産意欲の減退、耕作放棄、離農等の影響を予測しながら、国・県・農協と連携して政府に要望すると言うのみで、独自で要望することも、町独自の支援もしないという。コメ農家が赤字で困っているのに、主体的な対応策がない農政(ノー政)。
③について・・・希望者全員や75歳以上を受け入れると、国保会計がひっ迫するという。ならば、一般会計から繰り入れればいいと追求すると、質問とは無関係の答弁しか返ってこない。
というように、誠意のない町長の答弁であり、町民に心を寄せない町長の姿勢が浮き彫りになった12月議会であった。
ただ一つ良かったのは、米価下落対策を求める意見書が全会一致で可決されたことである。
◎ 総選挙での躍進に元気出る
衆議院で、2.6倍もの議席増で21議席に躍進したのは、日本共産党のみであった。自民党が議席減、他党が微増ないし議席減。これは、自民党が小選挙区制のからくりで多数を得たものの、決して国民世論は自民党安倍政権を認めたものではない。むしろ、共産党への期待感が強い結果と言ってもよい。
大山町でもそれなりの得票することができた(決して満足できる数字だはないが)。支部員もそれなりに議席増に貢献し、選挙直後の会議は、明るい元気の出るものであった。
この盛り上がっているときに、機関紙の拡大をという行動で、町内で一気に4部増やすことができた。購読したい人はいるはずである。さらに、この12月増やしたいものだ。
◎ 組内で葬儀
隣のおばあさんが肺炎で亡くなられ、おととい葬儀があった。最近では、宅葬がほとんどなくなり葬儀場での葬儀が主流となった。わが集落では今年5人目の死者であるが、今年は少ない。町内では、1週間に3,4人は新聞のお悔やみ欄に載っている。出生数はほとんどなく、人口減少が続く。自然減少(現象)とはいえ、深刻な問題だ。やはり、歯止めをかける決め手は「子育て支援策」を強力に進めることか。