4月に行われる県議選米子市区、日吉津村選、日野町議選、日南町議選での日本共産党勝利のための「つどい」が、後援会主催で米子市ふれあいの里で開かれた。予想以上の170人が参加し、中国ブロックからの新人議員、大平衆議院議員の挨拶もあって盛り上がった。
消費税増税、集団的自衛権行使の容認、憲法改定、原発再稼働、沖縄米軍基地強化などどれをとっても、国民世論は過半数が反対。それを無視して暴走する安倍政権にストップをかけなければなりません。その必要条件は、国民、住民の願いに沿った日本共産党の議席が伸びることです。
県議選は、錦織陽子さんの議席を守ること、町村議選では複数議席をめざすことです。
「つどい」では、候補者の挨拶・勢いをつけるパフォーマンス・替え歌などがあり、最後は全員による「団結がんばろう!」で締めくくった。
統一といっても市町村合併により鳥取県では県議選と西部の3町村議員選挙だけになっているのが妙なきぶんである。