日本共産党本部を訪問
7月29・30日と、議会広報の全国研修会があり、大山町議会の広報常任委員会のメンバー全員が東京に行きました。研修を終えた2日目の午後は、自由行動とし、私は共産党本部を訪問しました。
「議会と自治体」編集部の山根さんに案内をしていただきました。まず、屋上へ。ここは様々な樹木や花が植えられ、職員のみなさんの癒しの場所として配慮されています。視界のいい日には富士山が見えるということで、眺望する空間も設けてありました。また、再生可能エネルギーの活用として、ソーラー発電をしているとのこと。さすが、ただちに原発ゼロを目指す党です。
書記局長室で
そのあと、部屋を案内いただきました。書記局に通されたところ、運よく市田書記局長が在室しておられ、ほんの短時間でしたが、あいさつを交わすことができました。参院選の躍進を喜び合ったところ、「15年前に書記局長になって初めての躍進です。」と、語られました。
参院選で躍進したからでしょう。職員のみなさんの表情が明るく感じられました。党の運動に好循環がうまれていくことを確信しました。しかし、それは主対的な運動なくしてうまれるものではありません。さあ、党勢拡大に頑張らなくっちゃあ!
平和のための戦争展in米子 「原爆」をテーマに朗読と「はだしのゲン」上映
17回目になる米子での「平和のための戦争展」。今年は趣向を変えて、1日のみの開催。しかし、内容は充実し、入場者も多数だった。例年の展示のほかに、今年のメインは、女優の日色ともゑさんらによる「夏の会」の朗読「夏の空は忘れない」、そして、昨年亡くなった中沢啓治さん追悼記念としての「はだしのゲン」の上映であった。
「はだしのゲン」の上映が始まる午後1時ごろから、子どもたちが続々と詰めかけ、670名ほどで満席になった。子どもたちにロング人気の「はだしのゲン」である。核兵器廃絶、反戦平和の将来の担い手になってほしい。
朗読「夏の空は忘れない」は、以前の地人会による「この子たちの夏」よりもさらに充実した内容で、観る者の心を揺さぶらずにはおれなかった。夏の会の女優さんたちの意気込みが伝わってきた。地球上から核兵器がなくなる日まで、ヒロシマ・ナガサキを訴え続けてほしいと切に願う。 会場ホールは満席だった。
日本共産党、大躍進!参議院での役割、存在感も倍以上に!!
比例5議席、選挙区3議席。目標以上の成果。神奈川選挙区の畑野君枝さんは、僅差で惜しかった。
自公政権の予想される国民いじめの”強権政治”に、正面から立ちはだかる日本共産党。今度は国会の場で、自共対決。国民の暮らし、社会保障、そして何よりも憲法9条を守るために、日本共産党の真骨頂を大いに発揮することが期待される。
今回の躍進に、大山町委員会も少しは貢献できたかな?初めて、プラスター宣伝を町内2カ所でやった。自動車で通りかかった町民も注目。手を振ったり会釈をして激励してくださった。こうした小さくても地道な活動が、成果に結びついただろうと、自己満足(フフフ)。そこで、選挙期間中、写真を紹介できなかったので、今ここで・・・
自民圧勝、これに乗じた安倍政権の”強権政治”が恐ろしい。いよいよ日本共産党の出番!
投票日21日付しんぶん赤旗の「潮流」を興味深く読みました。引用します。
この選挙中、ずっと頭にひっかかってきた言葉があります。安倍首相を先頭に、自民党が決まり文句に使った「日本を取り戻す」。彼らは一体何を取り戻そうというのか。
4年前、国民から圧倒的なノーを突きつけられ、結党以来初めて衆議院第1党の座を追われた自民党。それは戦後からつづいてきた政治からの転換を願うものでした。そして、2年前の東日本大震災では、国のあり方が根本から問われました。
内政が外交、あらゆる分野で滞ってしまった政治。利益や効率ばかりを追い求め、人間らしいうるおいを失った殺伐とした社会。命や安全が置き去りにされたままの生活。このままでいいのかー。いまこの国で暮らす人びとの実感でしょう。
安倍首相は、成長する、たくましい、強い日本を取り戻すといいます。しかしその中身は、バブル経済をあおる一方で雇用をこわし、国民に大増税を押し付ける。原発を再び動かし、世界に売り込む。憲法を変えて、戦争ができる国にする。
これが国民の不安や心配にこたえる道なのか。日本共産党は、自民党とは対極にある政策を示して訴えました。賃上げで景気を回復し、働く者がむくわれる社会に。原発ゼロで自然エネルギーの普及を。憲法を守り、世界の平和に貢献する国へ。
他党とちがうのは、これまでの政治から決別し、新しい日本の形を正面から示しているところです。投票日の2013年7月21日が、その一歩となるように。政治や社会や国を変えられる、あなたの1票です。
日本共産党の議席がどこまで伸びるか、選挙速報が気になります。
参院選、比例代表は「日本共産党」とお書きください
21日は、参議院選挙投票日です。2回投票します。日本共産党と候補者にご支持をおよせください。
最初は、鳥取選挙区の投票です。候補者名(岩永なおゆき)で投票します。
岩永なおゆき とお書きください。
2回目は、比例代表の投票です。政党名(日本共産党)で投票します。
日本共産党 とお書きください。
参院選、①選挙区・岩永なおゆき、②比例代表・日本共産党 とお書きください
- 比例代表は、日本共産党へ。全国はひとつ。どの1票も議席に結びつきます。
- 制度解説・投票方法
参院選挙あと6日、岩永候補2度目の大山町入り
岩永候補は、元気いっぱい大山町内3カ所で街頭演説。声はガラガラ声になりつつも、自共対決の政策内容は大変わかりやすい。熟練された演説振りであった。最初に「いきなりですが…」と、「みなさん、消費税増税してもいいでしょうか?原発を再稼働、輸出してもいいでしょうか?憲法9条をなくしてもいいでしょうか?TPPに参加してもいいでしょうか。」と問いかけから始まる演説は、名調子だった。
今日は、日本共産党が生まれて91周年。一貫した反戦・平和、不屈の党であることを入れての演説。他党とは違う日本共産党だからこそ語れる話である。
自民党がゼネコンに4億7千万円もの献金を請求した話も織り交ぜて…。後の反省で、「政党助成金をもらわない日本共産党」も語った方がいいねという意見が出る。岩永さんは「入れましょう。」と了解。
午後は雨が止んでよかったですが、午前中は集中豪雨で大変でしたね。残るは5日間。岩永さん、明日も元気いっぱい、岩永節を披露し、聴衆に元気をあげてください。
日本共産党 2013参院選ネットCM
日本共産党 2013参院選ネットCM
インターネットに公開した参議院選挙用CM
今度は、日本共産党。
参議院選挙、鳥取選挙区は「岩永なおゆき」、比例区は「日本共産党」とお書きください。
仁比そうへい参院比例候補、米子市で熱い熱い自共対決の演説
米子市は8日梅雨明けで35.7度の猛暑。米子市文化ホール前で180人の聴衆に、仁比候補は、流れる汗も拭かず、熱く熱く語りかけた。明快に、力強く。さすが正義の味方、庶民の味方の熱血弁護士である。どこかの独裁者弁護士とは大違い。
国民を裏切った民主党が廃れ、第3極とマスコミがもてはやした日本維新の会は早くも賞味期限が切れ、維新と連携しようとしたみんなの党も同じ穴のムジナ。生活の党も含め、これらはみんな自民党の補完勢力と判明した今、日本共産党の値打ちが光っている。
まさに政策で自共対決の参議院議員選挙である。
① アベノミクスで雇用を壊し、庶民に消費税増税・大企業や富裕層には減税の自民党か、賃上げと安定した雇用、消費税増税ストップで庶民の所得を増やす日本共産党か
②原発の再稼働を進め、原発輸出(死の灰の商人)の自民党か、再稼働せず廃炉にし、再生可能エネルギーの活用で、新しい産業と雇用をうみだす日本共産党か
③憲法9条を改悪して国防軍つくり、基本的人権をせばめる自民党か、9条をはじめ全j条項を守り、憲法を暮らしに生かす日本共産党か
④外交では、公約違反のTPP推進、沖縄に新たな負担を押し付けるアメリカいいなりの自民党か、TPP参加をやめ、基地のない平和な日本を、アメリカ言いなりのおおもと日米安保条約を廃棄し、アメリカと対等・平等の友好条約をめざす日本共産党か
仁比さんは、これら自民党と対決し抜本的対案を示す日本共産党の政策をわかりやすく熱く語った。拍手と声援が何度も起こった。 明らかに、日本共産党が伸びれば日本の政治は変わる。確信を深めた。
帰路の途中、教え子の市内のお寺を訪ね、副住職に日本共産党への支持を訴えた。彼曰く「チラシを読んで考えてみます。」