米子市は8日梅雨明けで35.7度の猛暑。米子市文化ホール前で180人の聴衆に、仁比候補は、流れる汗も拭かず、熱く熱く語りかけた。明快に、力強く。さすが正義の味方、庶民の味方の熱血弁護士である。どこかの独裁者弁護士とは大違い。
国民を裏切った民主党が廃れ、第3極とマスコミがもてはやした日本維新の会は早くも賞味期限が切れ、維新と連携しようとしたみんなの党も同じ穴のムジナ。生活の党も含め、これらはみんな自民党の補完勢力と判明した今、日本共産党の値打ちが光っている。
まさに政策で自共対決の参議院議員選挙である。
① アベノミクスで雇用を壊し、庶民に消費税増税・大企業や富裕層には減税の自民党か、賃上げと安定した雇用、消費税増税ストップで庶民の所得を増やす日本共産党か
②原発の再稼働を進め、原発輸出(死の灰の商人)の自民党か、再稼働せず廃炉にし、再生可能エネルギーの活用で、新しい産業と雇用をうみだす日本共産党か
③憲法9条を改悪して国防軍つくり、基本的人権をせばめる自民党か、9条をはじめ全j条項を守り、憲法を暮らしに生かす日本共産党か
④外交では、公約違反のTPP推進、沖縄に新たな負担を押し付けるアメリカいいなりの自民党か、TPP参加をやめ、基地のない平和な日本を、アメリカ言いなりのおおもと日米安保条約を廃棄し、アメリカと対等・平等の友好条約をめざす日本共産党か
仁比さんは、これら自民党と対決し抜本的対案を示す日本共産党の政策をわかりやすく熱く語った。拍手と声援が何度も起こった。 明らかに、日本共産党が伸びれば日本の政治は変わる。確信を深めた。
帰路の途中、教え子の市内のお寺を訪ね、副住職に日本共産党への支持を訴えた。彼曰く「チラシを読んで考えてみます。」