昨日から6月議会が始まった。初日は町長の報告と議案提案のみ。今回はたったの4議案と少ない。
一般質問通告書は昨日が締め切り。13人中6番目になった。だから、一般質問日は1日目の17日(火)の最後から2番目頃になりそうだ。
今回の一般質問の内容は・・・①集団的自衛権の行使容認をどう考えるか ②教育委員会制度の改変についてどう考えるか ③介護の今後はどうなるのか
通告書の締め切り後、議事運営委員会が開かれ、一般質問の内容について検討した。なんと、私の①記述の表現に運営委員長がクレームをつけてきた。「『海外で米国と一緒に戦争ができる日本』になるとか『自衛隊員が海外で殺し、殺されるようになる』というのは事実か、問題では」というのである。もちろん、きっぱり反論しておいた。何ともまあ、情勢が分かっていないことか。あるいは自民党系保守議員の焦りか。
集団的自衛権に関しては請願書も出ていることだし、論議のし甲斐が十分あるようだ。