中間選挙は続き、広報常任委員会への視察も続く

中間選挙

◎琴浦町議会選挙は、1月26日投開票で、日本共産党公認の青亀寿宏氏が5期目の当選を見事果たされました。議会を混乱させ、町民の議会不信を招いた元凶の人物は落選。これによって、琴浦町議会は正常化されることでしょう。議会や党の信頼回復のために、青亀議員にはこれまで以上の誠実な議会活動を期待したいと思いです。きっと、町民の多くも同じ思いだろうと思います。

様々な事情で、候補者本人には迷惑をかけ、組織としての選挙準備が出遅れた琴浦の選挙でしたが、本人の言葉を借りれば、初めて組織的に多くの支援者が入り、一丸となって選挙を戦うことができました。選対本部長を命じられた私も、今はほっとしています。慣れない役目なので、疲れもしました。

◎そして、2日告示の境港市議選が始まっています。新人の安田とも子さん、現職4期目の定岡敏行さんが、日本共産党公認で奮闘中です。二人とも、境港の平和と市民の暮らしを守る上で欠かすことのできない候補者です。何としても2議席確保することが必要です。

私も初日に応援に入ったものの、都合上何度も入ることができません。明日は半日、精力的に応援に行きます。明日も雪模様ですが、そんなこと気にしている時ではありません。候補者と厳しい寒さを共有します。

 

視察への対応

大山町議会広報常任委員会への視察が次々とあり、昨日も今日も議会に出席してきました。今週は、明後日もあります。昨日は愛知県阿久比町、きょうは京都府宇治田原町、明後日は滋賀県竜王町・・・と。2月はあと2件の受け入れが予定されています。

これというのも、議会だよりが昨年度の全国コンクールで2位になったが為です。視察の件数は、昨年の5月から今年度は16件にのぼります。全国規模の影響力の大きさを実感しています。