孫の将来と日本の将来

3歳の孫の紐落とし(七五三)のお祝いに行ってきました。

はにかみ屋ですが、運動好きで元気者の男の子です。馬子にも衣装で、袴を着させてもらったら、きりっとした立派な少年です。神社の宮司さんから「今日からもう赤ちゃんではありません。幼児という子どもですよ。」という話をしっかり聞いていました。

昼食の宴を開いてもらって大満足。はにかみながらも、親の助言を得て「いわってくださって、ありがとうございます。」とうれしさいっぱいの笑顔でした。

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それにしても、孫が大きくなった時、日本はどうなってしまっているのかとても気がかりである。安倍政権がいつまでも続くわけではないが、数の力で(国民世論を無視して)、戦後続いた平和と民主主義を壊し、今のうちに国の在り方を変えようとしている。

アベ政権は安保法制を強行して、ついに武器使用が可能となる駆けつけ警護の任務を持つ自衛隊を、きょう南スーダンに送った。いったん道がついたら拡大する一方である。それはいつか来た道の再来となる。孫たちがそんな時代に生きることを何としても止めなければならない。

TPPの発効にしても同様である。アベ政権は、大企業と米国の為に国民の暮らしを犠牲にする政治を進めてている。こんな暴走政治は早くストップしなければ、孫たちの未来はない。

 

孫の将来と日本の将来」への1件のフィードバック

  1. 中原 宣

    お孫さんの紐おとし、おめでとうございます。少しだけ大人に近づいた嬉しさと明るさが笑顔にあふれていますね。この子供たちの未来を明るくするために、私たちの責任も大きいと思います。

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