水田や畑はそろそろ秋の装いです

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8月26日:稲の品種「ひとめぼれ」。だいぶん色づいてきました。雑草であるヒエも除草剤にめげずたくましく生長しています。田に入ってみると結構生えています。二抱えほど取りました。

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8月28日:稲穂にも実がつまり頭を垂れてきました。畔草にいるウンカなどの害虫が成熟中の実に付かないために、硬くなるまでは畔の草刈りを控えてきました。実も硬くなり、畔草刈りをしました。30㎝ほどに伸びた草刈りは苦闘ものでした。草刈りの途中で撮影。野アザミに?チョウ。

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カヤネズミの巣・・・飼料用米の「日本晴」を栽培している水田で見つけました。2つも。営巣中のようで、本人たちはいませんでした。そっと見守ってやりましょう。

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8月26日:ソバ蒔きをして6日目。ようやく双葉が出てきました。ここは標高200mほどの大山山麓クロボク地帯の畑です。クロボクで育ったソバは味がいいだろうと思います。美味しい「大山そば」を提供します。収穫は秋10月です。