戦争法(安保法制)廃止の運動は続く―大山町でも、西部地区でも

DSCF2043 DSCF2046 DSCF2047 DSCF2048 DSCF2049 DSCF2051「戦争法」廃止は、怒りの国民的要求です。

憲法9条に明確に違反し、国民の5割、6割が反対(賛成は3割台)、政府の説明は不十分とする声は8割にも達するにもかかわらず、アベ政権は国会の両院ともで強行採決し、不当にも成立したことにした「戦争法」です。つまり、立憲主義にも、国民主権にも、平和主義にも反する希代の悪法です。これをごり押しした、知性のない安倍首相とそれを取り巻く自公集団は、まさに独裁者としか言いようがありません。

この悪法を、この独裁アベ政治を許したら、日本は再び70年前までの暗黒社会になってしまいます。だからこそ、戦争法廃止の運動として継続し、廃止するための国民連合政府を実現しようという新たな運動が始まったのです。

9月19日以降も国会周辺をはじめ全国で戦争法廃止運動は続いています。大山町内ではその後初めてスタンディングアピールの行動をしました。また、西部地区では成立後初めての集会とパレード(デモ)が米子市で行われました。

大山町内での行動。これから毎月3日と19日にはスタンディングアピールをする予定です。

DSCF2032 DSCF2034 DSCF2038大山インターチェンジでの朝宣伝

米子市での集会(市公会堂)とパレード(公会堂~米子駅前)。倉吉・中部からも参加者がありました。