久しぶりに、米子の原発なくせ「金曜日行動」に参加した。
最近は参加者が少ないというが、2人であろうと1人であろうと毎週欠かさず実施しているとのことだ。毎回参加している実施責任者のWさんには敬服である。午後6時に米子文化ホール前広場に集合して、中国電力向かいのポケットパークまでデモ行進。
この日は5人の参加者であったが、原発廃炉の替え歌を流しながら行進し、中国電力前でミニ集会をした。原発廃炉を求めて欠かさず行動するということは、やがて大きな力になる。まさに継続は力である。
福島第一原発事故以来、原発ゼロは当然の要求となった。再稼働にもはや合理性はない。高浜原発訴訟、福井地裁の勝利判決はそれを物語っている。再生可能エネルギーこそ、人類がめざすべき普遍的な電源である。