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平和のための戦争展in米子 「原爆」をテーマに朗読と「はだしのゲン」上映

17回目になる米子での「平和のための戦争展」。今年は趣向を変えて、1日のみの開催。しかし、内容は充実し、入場者も多数だった。例年の展示のほかに、今年のメインは、女優の日色ともゑさんらによる「夏の会」の朗読「夏の空は忘れない」、そして、昨年亡くなった中沢啓治さん追悼記念としての「はだしのゲン」の上映であった。

ごった返す受付

ごった返す受付

 

「はだしのゲン」の上映が始まる午後1時ごろから、子どもたちが続々と詰めかけ、670名ほどで満席になった。子どもたちにロング人気の「はだしのゲン」である。核兵器廃絶、反戦平和の将来の担い手になってほしい。

展示会場(米子市文化センターロビー)

展示会場(米子市文化センターロビー)

朗読「夏の空は忘れない」は、以前の地人会による「この子たちの夏」よりもさらに充実した内容で、観る者の心を揺さぶらずにはおれなかった。夏の会の女優さんたちの意気込みが伝わってきた。地球上から核兵器がなくなる日まで、ヒロシマ・ナガサキを訴え続けてほしいと切に願う。  会場ホールは満席だった。

親子連れで平和川柳にシール投票

親子連れで平和川柳にシール投票

 

 

 

 

 

 

日本共産党、大躍進!参議院での役割、存在感も倍以上に!!

比例5議席、選挙区3議席。目標以上の成果。神奈川選挙区の畑野君枝さんは、僅差で惜しかった。

自公政権の予想される国民いじめの”強権政治”に、正面から立ちはだかる日本共産党。今度は国会の場で、自共対決。国民の暮らし、社会保障、そして何よりも憲法9条を守るために、日本共産党の真骨頂を大いに発揮することが期待される。

今回の躍進に、大山町委員会も少しは貢献できたかな?初めて、プラスター宣伝を町内2カ所でやった。自動車で通りかかった町民も注目。手を振ったり会釈をして激励してくださった。こうした小さくても地道な活動が、成果に結びついただろうと、自己満足(フフフ)。そこで、選挙期間中、写真を紹介できなかったので、今ここで・・・

御来屋(山陰道インターと9号線の交差点)で

御来屋(山陰道インターと9号線の交差点)で

同所で

同所で

大山インター付近で

大山インター付近で

自民圧勝、これに乗じた安倍政権の”強権政治”が恐ろしい。いよいよ日本共産党の出番!

投票日21日付しんぶん赤旗の「潮流」を興味深く読みました。引用します。

 この選挙中、ずっと頭にひっかかってきた言葉があります。安倍首相を先頭に、自民党が決まり文句に使った「日本を取り戻す」。彼らは一体何を取り戻そうというのか。

 4年前、国民から圧倒的なノーを突きつけられ、結党以来初めて衆議院第1党の座を追われた自民党。それは戦後からつづいてきた政治からの転換を願うものでした。そして、2年前の東日本大震災では、国のあり方が根本から問われました。

 内政が外交、あらゆる分野で滞ってしまった政治。利益や効率ばかりを追い求め、人間らしいうるおいを失った殺伐とした社会。命や安全が置き去りにされたままの生活。このままでいいのかー。いまこの国で暮らす人びとの実感でしょう。

 安倍首相は、成長する、たくましい、強い日本を取り戻すといいます。しかしその中身は、バブル経済をあおる一方で雇用をこわし、国民に大増税を押し付ける。原発を再び動かし、世界に売り込む。憲法を変えて、戦争ができる国にする。

 これが国民の不安や心配にこたえる道なのか。日本共産党は、自民党とは対極にある政策を示して訴えました。賃上げで景気を回復し、働く者がむくわれる社会に。原発ゼロで自然エネルギーの普及を。憲法を守り、世界の平和に貢献する国へ。

 他党とちがうのは、これまでの政治から決別し、新しい日本の形を正面から示しているところです。投票日の2013年7月21日が、その一歩となるように。政治や社会や国を変えられる、あなたの1票です。

日本共産党の議席がどこまで伸びるか、選挙速報が気になります。

参院選、比例代表は「日本共産党」とお書きください

21日は、参議院選挙投票日です。2回投票します。日本共産党と候補者にご支持をおよせください。

最初は、鳥取選挙区の投票です。候補者名(岩永なおゆき)で投票します。

岩永なおゆき とお書きください。

2回目は、比例代表の投票です。政党名(日本共産党)で投票します。

日本共産党 とお書きください。

参院選、①選挙区・岩永なおゆき、②比例代表・日本共産党 とお書きください
参院選、①選挙区・岩永なおゆき、②比例代表・日本共産党 とお書きください

参院選挙あと6日、岩永候補2度目の大山町入り

岩永候補は、元気いっぱい大山町内3カ所で街頭演説。声はガラガラ声になりつつも、自共対決の政策内容は大変わかりやすい。熟練された演説振りであった。最初に「いきなりですが…」と、「みなさん、消費税増税してもいいでしょうか?原発を再稼働、輸出してもいいでしょうか?憲法9条をなくしてもいいでしょうか?TPPに参加してもいいでしょうか。」と問いかけから始まる演説は、名調子だった。

中山のスーパー丸合前で…買い物に来た老夫婦がじっと聞き入っておられた

中山のスーパー丸合前で…買い物に来た老夫婦がじっと聞き入っておられた

今日は、日本共産党が生まれて91周年。一貫した反戦・平和、不屈の党であることを入れての演説。他党とは違う日本共産党だからこそ語れる話である。

御来屋では、遠くから聞いていらっしゃる商店主も

御来屋では、遠くから聞いていらっしゃる商店主も

自民党がゼネコンに4億7千万円もの献金を請求した話も織り交ぜて…。後の反省で、「政党助成金をもらわない日本共産党」も語った方がいいねという意見が出る。岩永さんは「入れましょう。」と了解。

大山口南口では、近くのマンションやアパートの住人へ

大山口南口では、近くのマンションやアパートの住人へ

 

午後は雨が止んでよかったですが、午前中は集中豪雨で大変でしたね。残るは5日間。岩永さん、明日も元気いっぱい、岩永節を披露し、聴衆に元気をあげてください。

仁比そうへい参院比例候補、米子市で熱い熱い自共対決の演説

米子市は8日梅雨明けで35.7度の猛暑。米子市文化ホール前で180人の聴衆に、仁比候補は、流れる汗も拭かず、熱く熱く語りかけた。明快に、力強く。さすが正義の味方、庶民の味方の熱血弁護士である。どこかの独裁者弁護士とは大違い。

要求のぼりが林立する中で

要求のぼりが林立する中で

国民を裏切った民主党が廃れ、第3極とマスコミがもてはやした日本維新の会は早くも賞味期限が切れ、維新と連携しようとしたみんなの党も同じ穴のムジナ。生活の党も含め、これらはみんな自民党の補完勢力と判明した今、日本共産党の値打ちが光っている。

TPPストップの短冊も揺れ

TPPストップの短冊も揺れ

まさに政策で自共対決の参議院議員選挙である。

① アベノミクスで雇用を壊し、庶民に消費税増税・大企業や富裕層には減税の自民党か、賃上げと安定した雇用、消費税増税ストップで庶民の所得を増やす日本共産党か

②原発の再稼働を進め、原発輸出(死の灰の商人)の自民党か、再稼働せず廃炉にし、再生可能エネルギーの活用で、新しい産業と雇用をうみだす日本共産党か

③憲法9条を改悪して国防軍つくり、基本的人権をせばめる自民党か、9条をはじめ全j条項を守り、憲法を暮らしに生かす日本共産党か

④外交では、公約違反のTPP推進、沖縄に新たな負担を押し付けるアメリカいいなりの自民党か、TPP参加をやめ、基地のない平和な日本を、アメリカ言いなりのおおもと日米安保条約を廃棄し、アメリカと対等・平等の友好条約をめざす日本共産党か

浴衣”美人”の声援も受けながら

浴衣”美人”の声援も受けながら

仁比さんは、これら自民党と対決し抜本的対案を示す日本共産党の政策をわかりやすく熱く語った。拍手と声援が何度も起こった。 明らかに、日本共産党が伸びれば日本の政治は変わる。確信を深めた。

30分間(?)の熱弁でした

30分間(?)の熱弁でした

帰路の途中、教え子の市内のお寺を訪ね、副住職に日本共産党への支持を訴えた。彼曰く「チラシを読んで考えてみます。」

岩永なおゆき候補、大山町を遊説

参議院選挙が公示されて4日目の7日午後、岩永候補が米子市から大山町へ入りました。 今回は、安原(菅医院前)と大山口駅前の2カ所で街頭演説。自共対決の中身がわかりやすい演説でした。

都議選で2倍以上の躍進をして民主を抜き 第3党になったという報告の後、

①アベノミクスの正体。賃上げと雇用を、消費税増税は中止を

②原発は即ゼロに

③TPPストップ

④憲法、特に9条を守って戦争をしない国へ

日本共産党が躍進すれば、政治が変わる、   だから、岩永と日本共産党への支持を、と15分間の気迫の演説でした。

自共対決の中身を語る岩永候補(大山町安原)

自共対決の中身を語る岩永候補(大山町安原)

TPP関連記事を集めてみました

TPP関連の記事をリツイートしてみました。 大森のツイッターをご覧ください。

というのも、大山町議会の経済建設常任委員会で「TPP交渉への参加反対を求める陳情」を不採択にしたとの情報が入ってきたからです。大山町議会の6月定例会は、17日の週が常任委員会の期間で、陳情も審査されました。こともあろうに、農業が基幹産業である大山町で、TPP参加反対の陳情を不採択にするとは、一体どういうことか!? 聞くところ、経済建設常任委員会では、採決の結果2:2となり、委員長決裁で不採択になったという。

来週、24・25日が一般質問。大森は25日の最後が出番です。28日が質疑・討論・採決が行われます。陳情の審議では、町民の願いに沿った方向で、討論・採決をします。