投稿者「大森正治」のアーカイブ

小池晃副委員長(参議院議員)の演説会は痛快だった

米子市で開催された、昨日の日本共産党演説会はよかった。

3人からの激励のあいさつ(安田寿朗さん・中川良久さん・田中あやみさん)、共産党の米子市議選予定候補者(坂口りょう・石橋佳枝・岡村英治)のあいさつの後、演説をした小池晃氏は、さすがに国会の論客として通っているだけに、明快に安倍政権の危険性・異常性、日本共産党の議席の値打ちについて語った。

国内の情勢として、平和・・・集団的自衛権の行使、くらし・・・消費税増税、雇用・・・ブラック企業、原発・・・大飯原発はいろの福井地裁判決・島根原発、TPP・・・撤退こそ日本の農業など守る について、自共対決が進んでいる。そして、鳥取県平井県政や米子市政の問題点を指摘し、日本共産党の「対決・対案・共同」という政治姿勢について語りました。

演説会の内容は、You Tubedeで視聴することができます。「日本共産党鳥取県委員会」を検索してホームページに入ってください。約1時間半の小池演説を聴くことができます。

田植えの準備 その3~代かき~

今日は朝のうちに、16aの田を「代かき」しました。

1週間ほど前に「こなし」をした田を、さらに土を柔らかくするために耕耘をします。これが「代かき」です。これでいよいよ田植えができます。

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田植えを明日します。品種は、「きぬむすめ」。これは、新品種で、鳥取県の奨励品種です。食味は優れ「コシヒカリ」なみだそうです。

訂正

先のブログで、「松本さんという方の・・・」は、「宮崎さんという方の・・・」の間違いでした。お詫びして訂正します。

安倍首相に読ませてやりたい

松本さんという方のフェイスブックからコピーさせてもらいました。

戦争好きな安倍・石破ご両人はこの記事を読んで、どう思うでしょうね。

おそらく大暴走者には理解できないでしょうね。もし、理解できたとしても無視するでしょう。

 

街頭宣伝~小池晃副委員長演説会・24日午後2時半・米子市文化ホール・~

17日(土)は、午前中、米子市の住宅街で街頭宣伝。内容は、日本共産党演説会のご案内・消費税増税は許せない・戦争ができる国づくり絶対反対・米子市政と党の政策の4点。

土曜日で家にいる人が多く、中でじっくり聴いてくださっているようでした。その証拠に、1か所では、「・・・訴えを終わります。ご清聴、ご協力ありがとうございました。」と話を終える直前に、若い主婦の方が、2階の窓を開け両手を振って「がんばってください!」と激励してくださった。「演説会、来てください。ありがとうございました」とお礼を言って、その場を去りました。

こういう反応は本当に励まされます。励まされいい気分になったところで、おまけにもう1か所やってこの日の街宣を終えました。

 

日本共産党演説会

5月24日(土)午後2時半~

米子市文化ホール

弁士:小池 晃 参議院議員(党副委員長)、ほか米子市議選予定候補者・県議

小池さんは元医師、「世直しドクター」の異名を持つ。きっと元気の出る話が聞けます。

どうぞ皆さん、お出かけください。

田植えの準備 その2~こなし~

今日は終日、農作業をしました。

後半の田植えの準備です。まだ畔の草刈りをしてない水田は、午前中に草刈りをしました。

午後は、「こなし」という作業をしました。これは、耕耘して荒起こしした田に水を入れて耕耘する作業です。これによって土が柔らかくなります。

こなしをする前

こなしをする前

 

左側半分がこなしをした後の状態

左側半分がこなしをした後の状態

こなしをした約1週間後に「代かき(しろかき)」をして、その2日後に田植えをすることになります。

有意義だった財政分析講座の研修

市町村の財政を分析する講座に、1泊2日で東京へ議員研修として行ってきた。実践的な研修で大変有意義だった。自分の市町村の財政について様々な角度から分析する方法を学んだ。決算カードや財政状況資料集などを使って、分析用紙に数字を記入することから始めるのだ。

これまで行った滋賀県の研修所での研修は、通り一遍の講義(講演)・演習であったが、今回の研修は、自分の町の財政をあぶりだしていく具体的で実践的な研修であった。研修名の通り、「よくわかる市町村財政分析」の研修だった。

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これを議会活動に役立てたいものだ。

わが大山町議会では、議会改革の一環として、年に1回は研修に行くことになっているが、滋賀県の研修所での研修しか旅費を出さないのである。これは研修の機会を狭めることになる。本来、研修は、どこの主催であろうと、自分が受けたい内容を研修することによって実益が上がるものだと思う。

田植え、1回目を終える  この日、空に不思議な現象が

耕耘した田に水を入れて4月24日と25日に「こなし」をしました。トラクターを使って。

そして、1週間後の5月2日に「しろかき」をしました。これもトラクターで。3反(30a)の水田を2枚、午前1枚、午後1枚と。田植え直前の作業として土をドロドロにします。

その2日後、5月4日いよいよ田植えです。午前1枚、午後は葬儀に参列したあと1枚を7時までかかって完了しました。

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ところで、午前中の田植えを終えた11時半ごろ、水田面に移った「虹」に気が付き、

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空を見上げたら、太陽が笠をかぶっただけでなく、その下に曲線を描いた虹が・・・

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不思議な現象に、疲れた体が癒されたようでした。

テレビや新聞の報道によると、「環水平アーク」という現象だとか。初めて見たような気がします。