「戦争ができる国づくり」の誤り、常に発信が大切

4日付の「しんぶん赤旗」は、集団的自衛権行使容認の閣議決定を地方紙はどうとりあげたか、報道しています。

地方紙の大多数が、反対の論調を社説で述べています。全国紙では読売と産経が賛成、この2紙は政府広報紙(たいていの場合、反国民的)だから、仕方ないにしても、それ以外は、ジャーナリスト精神を発揮して、健全な報道をしています。

わが鳥取県の郷土紙も、まともな社説を書いており、なぜかほっとしました。

「しんぶん赤旗」と郷土紙「日本海新聞」の記事

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地方紙「日本海新聞」の社説

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