「解釈改憲反対~革新懇ひとことメッセージ~」から

「全国革新懇ニュース」に、今さまざまな著名人がメッセージを寄せています。(※全国革新懇=平和・民主・革新の日本をめざす全国の会)

安倍首相は、憲法9条を解釈改憲によって実質的になきものにしようとしています。つまり、それは日本を『戦争ができる国=自衛隊員が紛争地で殺したり殺されたりできる国』にしようとすることです。

それに対して、多くの著名人が反対の声をあげています。下記に紹介するのは、その一部です。

題して 政府は勝手な解釈で憲法ををなきものにしてはなりません  ※見出しのみの紹介(敬称略)

ジェームス三木(脚本家):勇気ある憲法

瀬戸内寂聴(作家・僧侶):再び戦争への改憲

宇都宮健児(前日弁連会長):手をつなぐとき  ※平和憲法を守るため、政治的・イデオロギー                            的立場を超えて

村田光平(元スイス駐日大使):テロ対象国になる

富山和子(立正大名誉教授):もう一度、お辞めになって  ※安倍さん、あなたのすることなすこと地獄への道

石川文博(報道カメラマン):沖縄に戦争の危険

米倉斉加年(俳優):戦争は死だ  ※戦争するために憲法を変更してはならない

孫崎 亨(評論家):民主主義の根本を犯す

ビル・トッテン(会社経営者):憲法の破壊だ