「秘密保護法」の報道姿勢に見られたように、NHKが政府の広報機関に変質しようとしている。それを象徴する、全く庶民派の妻の言葉 「この頃、(ニュースセンター9」のキャスター)大越さんのトーンが変わってきた。」と。
以前から国営放送のようだと言われてきたNHKだが、それでも福島の原発事故や沖縄米軍基地問題など政府に都合の悪い番組でも政策し報道してきた。それがNHKの信頼を保ってきた。
しかし、政権が安倍内閣になってから、確かにおかしい。そう感じていたところに、昨日のしんぶん赤旗の記事です。ぜひ、読んでおられない方は読んでほしいです。