地域を対話して回っていると、地域の方からいろいろな話を聞くことができます。また、歩くと、自動車で通る時とは違い、地域の様子がよく見えます。情報がいっぱいです。住民のみなさんの暮らしの現場を歩くこと、そのことの大切さを痛感しています。
昨日は、3つの集落を精力的に歩きました。今日9日は、小・中学校の入学式に出席した後、1集落だけで対話。集落への道すがら、小学校の米つくり体験の世話をしていらっしゃる篤農家のSさんとの会話、曰く「小学校の時は勉強せい、勉強せいとやかましく言うよりも、外でしっかり遊ばせにゃあいけん。遊びの中で、子どもはいろんなことを身につけーだ。」・・・同感の至り。私の経験からしても、小学校の時は、集団で自由に外遊びをしてほしいと思う、のだが・・・
※ 大山町坊領 妙玄寺の枝垂桜に関しての追記
5日には満開になりました。今日もまだ見頃です。写真でご観賞を。