日1日と町議選告示日が近づいています。集落の1,2か所で街頭演説した後、お家を訪問し対話しています。日中は留守の家もありますが、たいていおじいさん、おばあさんがおられたり、夕方時分になると若い方もおられたりして、話がはずむことがあります。
ほとんどの人が初めて出会う人なんですが、機関紙「明るい大山」をけっこう読んでいらっしゃる方が多く、議会のことがよく分かっていいという声を聞くと励まされます。「共産党の議席もないといけん」、「大森さんにはがんばってもらわにゃいけん」と元気の出ることを言ってもらったり、大先輩の田中さんの話になって、「まだ足元にも及びません」と言うと、「その通りだ」と叱咤激励されたりします。
今日は午後3時ごろまで、議会広報委員会の今期最後の編集会議。
帰宅後、一つの集落を訪問。夕方になったのが幸いして、ある高校の先生に久しぶりに出会うことができ、懐かしく親しく話をすることができました。さらに、もう1軒では、20年近くぶりに車尾小学校の教え子に会うことができ、正にサプライズでした。彼女が高校生の時にお母さんが亡くなり、葬儀で涙の再会をした時以来の出会いでした。まさか、大山町内に嫁いできているとは・・・。2児の母となり、新築の家に住まい、しあわせそうでした。 ついでに、新聞赤旗を勧めたのですが、夫さんに相談してみるとのことで、後日の楽しみに…
さあ、明日はどんな出会いがあるかな・・・