正治記」カテゴリーアーカイブ

田植えが完了しました

今日、残りの田植えを一気にし終えました。「日本晴れ」という品種を3か所の水田に50アール植えました。「日本晴れ」は、転作、飼料用米としてJAに出荷するのが一般的ですが、わが坊領集落では独自の販売ルートで、酒米用として出荷します。

きょうは、30度を超す真夏日でしたが、水のある水田では気温ほどの暑さを感じませんでした。次男一家の手助けを借りて一気に終えました。田植えは次男にもしてもらいました。彼は3回目の体験ですが、機械植えをすっかり習得してくれました。稲作作業の「後継者」になってくれることを期待!

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夜は、田植えの準備完了を祝って、我が家だけの「代満て」(泥落とし)を焼肉で豪華?にやりました。 カンパーイ! お疲れさんでした。

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改憲派も集団的自衛権の行使を批判

改憲派で知られる小林節氏(慶応大名誉教授)は、96条の改憲でも秘密保護法でも安倍政権を批判し、しんぶん赤旗にも何度か登場してきました。やはり、集団的自衛権の行使の問題でも批判的です。安倍首相はこういう憲法学者の意見も馬耳東風なのでしょうか。

下記は、地方紙「日本海新聞」(鳥取県中心)に掲載された、小林氏の記事です。

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小池晃副委員長(参議院議員)の演説会は痛快だった

米子市で開催された、昨日の日本共産党演説会はよかった。

3人からの激励のあいさつ(安田寿朗さん・中川良久さん・田中あやみさん)、共産党の米子市議選予定候補者(坂口りょう・石橋佳枝・岡村英治)のあいさつの後、演説をした小池晃氏は、さすがに国会の論客として通っているだけに、明快に安倍政権の危険性・異常性、日本共産党の議席の値打ちについて語った。

国内の情勢として、平和・・・集団的自衛権の行使、くらし・・・消費税増税、雇用・・・ブラック企業、原発・・・大飯原発はいろの福井地裁判決・島根原発、TPP・・・撤退こそ日本の農業など守る について、自共対決が進んでいる。そして、鳥取県平井県政や米子市政の問題点を指摘し、日本共産党の「対決・対案・共同」という政治姿勢について語りました。

演説会の内容は、You Tubedeで視聴することができます。「日本共産党鳥取県委員会」を検索してホームページに入ってください。約1時間半の小池演説を聴くことができます。

田植えの準備 その3~代かき~

今日は朝のうちに、16aの田を「代かき」しました。

1週間ほど前に「こなし」をした田を、さらに土を柔らかくするために耕耘をします。これが「代かき」です。これでいよいよ田植えができます。

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田植えを明日します。品種は、「きぬむすめ」。これは、新品種で、鳥取県の奨励品種です。食味は優れ「コシヒカリ」なみだそうです。

訂正

先のブログで、「松本さんという方の・・・」は、「宮崎さんという方の・・・」の間違いでした。お詫びして訂正します。

安倍首相に読ませてやりたい

松本さんという方のフェイスブックからコピーさせてもらいました。

戦争好きな安倍・石破ご両人はこの記事を読んで、どう思うでしょうね。

おそらく大暴走者には理解できないでしょうね。もし、理解できたとしても無視するでしょう。

 

街頭宣伝~小池晃副委員長演説会・24日午後2時半・米子市文化ホール・~

17日(土)は、午前中、米子市の住宅街で街頭宣伝。内容は、日本共産党演説会のご案内・消費税増税は許せない・戦争ができる国づくり絶対反対・米子市政と党の政策の4点。

土曜日で家にいる人が多く、中でじっくり聴いてくださっているようでした。その証拠に、1か所では、「・・・訴えを終わります。ご清聴、ご協力ありがとうございました。」と話を終える直前に、若い主婦の方が、2階の窓を開け両手を振って「がんばってください!」と激励してくださった。「演説会、来てください。ありがとうございました」とお礼を言って、その場を去りました。

こういう反応は本当に励まされます。励まされいい気分になったところで、おまけにもう1か所やってこの日の街宣を終えました。

 

日本共産党演説会

5月24日(土)午後2時半~

米子市文化ホール

弁士:小池 晃 参議院議員(党副委員長)、ほか米子市議選予定候補者・県議

小池さんは元医師、「世直しドクター」の異名を持つ。きっと元気の出る話が聞けます。

どうぞ皆さん、お出かけください。